LPCカップは子供たちに社会貢献や国際交流に目を向けてもらうフレンドシップを目的としたサッカーの大会です。

TOP > 大会情報 > “Team Ramos U12”スペイン遠征

2015年 第3回スペイン遠征

2015年1月3日(土)から6泊8日の日程で、『第3回カーコンビニ倶楽部LPCカップ2014』の選抜選手から選抜された優秀選手で構成される“Team Ramos U12”(ラモス瑠偉監督)がスペイン遠征に行ってきました。
1月3日、羽田空港から日本航空JAL便に搭乗しパリを経由しバレンシアへ。出発前に羽田空港で行われた結団式では、遠征選手のご父兄が見守る中、カーコンビニ倶楽部株式会社 執行役員 林恭次様とラモス瑠偉監督から選手へ激励のメッセージが送られました。



スペイン バレンシアで大会に参戦

“Team Ramos U12”は遠征2日目から2日間に渡って「LPC CUP INTERNATIONAL in Valencia,Spain」と称した大会に参加し、バレンシアCF、ビジャレアルCF、アルボラヤUD(現地街クラブ)のインファンティール(12−13歳カテゴリー)と試合を行いました。リーガ・エスパニョーラ1部に所属するクラブの下部組織2チームと育成に定評のある街クラブとの対戦はどの試合も白熱したものとなり、選手、チームは試合を重ねるごとに確かな成長を見せていました。惜しくも大会結果は4位に終わったものの、選手たちはこの大会に参加したことで大きな手応えを感じていたようです。大会後の表彰式では“Team Ramos U12”の寺澤大智選手(横浜ジュニオールSC)が、大会最優秀選手賞を受賞しました。



遠征4日目にはラモス瑠偉監督、ファビアノコーチによるミーティングとトレーニングを行い、大会で出た課題の解決に取り組みました。翌日に行われた3チームによるミニトーナメントでは、初戦のアルボラヤUD戦に3-0で勝利。櫻井佑樹選手(バディーSC中和田)が2ゴールを挙げる活躍を見せ、うれしい今遠征初勝利となりました。続く2戦目のエル・プランテール戦では体格で劣る相手に善戦するも0-1で惜敗。この結果“Team Ramos U12”はミニトーナメント2位となりました。選手たちは体格で劣る相手にも技術で立ち向かう術を学ぶことができました。


Team Ramos U12 18名メンバーリスト

背番号 氏名 所属チーム 背番号 氏名 所属チーム
1 古河 一輝
FURUKAWA Kazuki
横浜ジュニオールSC
Yokohama Junior
15 渡部 力斗
WATABE Rikito
リバーFC
River FC
11 大松 蒼人
OHMATSU Aoto
17 佐々木 爽人
SASAKI Soto
8 寺澤 大智
TERASAWA Daichi
7 佐々木 柊真
SASAKI Shuma
18 久世 英寿
KUSE Eiji
3 八木澤 廉
YAGISAWA Ren
21 城 幸希
SHIRO Koki
バディーSC中和田
Buddy SC NAKAWADA
13 山下 海航
YAMASHITA Hiroto
コスモSC川越
Cosmo SC Kawagoe
9 櫻井 佑樹
SAKURAI Yuki
14 唐木 晃
KARAKI Hikaru
4 塩野 一吹
SHIONO Ibuki
Refino 10 渡部 颯太
WATANABE Sota
6 矢口 嵩人
Yaguchi Shuto
中野島FC
Nakanoshima FC
5 根岸 恵汰
NEGISHI Keita
16 繁吉 翔大
SHIGEYOSHI Shota
アーセナル市川
Arsenal Ichikawa
2 南雲 俊冶
NAGUMO Shunya

レバンテUDと親善試合

遠征6日目にはバレンシア州でもトップクラスの育成システムを持つレバンテUDと親善試合を行いました。試合は高い組織力を発揮するレバンテUDに得点を重ねられ0−4と敗戦してしまいましたが、選手たちは高い完成度の高いチームと戦うことで大きな収穫を得られたに違いありません。


スペインの文化を体験

また、遠征中にはバレンシアCFの本拠地“メスタージャ”で行われたバレンシアCF対レアル・マドリードの試合を観戦しました。試合はレアル・マドリードがクリスティアーノ・ロナウド選手のゴールで先制するもバレンシアCFが2点を奪い逆転勝利。世界最高峰の選手たちのプレーと5万人を越える観客が作り出す雰囲気は選手たちにとって一生忘れられないものとなったはずです。その他にも地下鉄を利用してバレンシア市内観光を行い、スペインの文化にも触れることができました。
 選手たちはこの遠征を通じてサッカーだけではなくスペインの文化、言葉も学ぶことができました。スペインで多くの試合を経験し、世界規準を肌で感じた選手たちの今後の活躍が大いに期待されます。(文:廣底航)



■カーコンビニ倶楽部株式会社 代表取締役社長 林成治氏のコメント

選手の皆様は今回の遠征でスペインの強豪チームと試合を行い、たくましく成長されたと思います。試合は勝ちにこだわることが大切です。また、遠征先では異文化にも触れ、貴重な経験を積めたのではないでしょうか。私はこの大会を通じて子どもたちに夢を与えたいと思っています。しかし、夢を掴む事は、たやすい事ではありません。そこには多大な努力が必要です。そして夢の実現に向かって一生懸命努力できる人間にはかならず次のステージが現われます。今回の経験を活かし自ら夢の扉を開け、夢を実現して頂きたいと思います。

■ラモス瑠偉 監督のコメント

カーコンビニ倶楽部様のサポートで実現できている"TEAM RAMOS U12"スペイン遠征を通して、子どもたちは日本と異なる文化や環境に触れることが出来ています。そして、本気でプロを目指すスペインの選手たちの意識と意欲、レベルの差を肌で感じてきたと思います。
2014年のワールドカップで日本サッカー界は「世界の強豪」との大きな差を思い知らされました。日本の優れた選手が世界の舞台では何もできなかったとのコメントを聞き、「世界を意識した指導・育成」が子どもの時から必要だと再認識しています。残念ながら近年アンダー年代の日本代表も世界大会に出場できなくなりました。日本サッカー界全体で考える時期ではないでしょうか。この活動が、日本サッカーを支える一助にもなればと思っています。

塩野一吹選手のコメント(Refino)

ラモス監督やファビアノコーチに試合で色々なことを学びました。マークのつき方やカバーの仕方、対応の仕方をよく学びました。スペイン人は体が大きかったり足が速かったりしてかなわなかったけど、最後の方はよく対応出来ました。また、レアル・マドリード対バレンシアCF戦を観に行っていろいろな選手のプレーを見れてとても勉強になりました。私生活ではテレビをみたり友達としゃべったり楽しかったです。またスペインに行きたいです。この経験をいかして中学生でも頑張っていきたいです。このような経験をさせて頂き本当にありがとうございました。

名蹴会webサイト

ページトップへ戻る